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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
寝違えたのか、なんなのか左肩が痛い。目薬も痛くて差せないという始末。左利きなんで辛い。 「笹が好き!」円山のレッサーパンダがかわいすぎる。 遅れてしまった一言:タマ取れてしまった時点でおかしいと思わないあたり、かなり強い洗脳なんだなと思うんだけど、よくよく思い返せば、オリジナルがだいたい股間にダメージがあるので、なんの疑問を持たないんだなって思った。 「誰? アンタこそ誰?」 袋の中では姿を確認する事は出来ない。声からして小さな女の子であるのはわかる。 「私、マイコ」 「そう、マイコちゃんなんだ。あたしはドッツェだよ」 自分よりは年下だろうと判断して、ドッツェはお姉さん振った。それまで自分より年下がいなかったから、少し嬉しかった。 「ドッテ?」 「うん、おしいけどまあ、いいや。アンタも捕まったの?」 「うん、どうしよう、おばさん、心配するなあ」 「おばさん? お父さんとかお母さんは?」 「わからないの」 「わからない?」 「忘れちゃった」 「忘れた?」 「うん、お医者さんが記憶喪失だって」 袋がどこかに置かれたらしく、床が出来た。馬車の中に置かれたらしく、馬が低くいななく声がして、揺れ始めた。
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