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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
わかりにくいですが、青いおめめのシェトランドポニーです。飼育員さんからおやつもらってました。 「もう、ダメ」 メジが弱音を吐いた。カラはちょっと笑ってから、八郎やアレクに荷物を持ってもらう。この時は荷物(食料)もだいぶ減っていたため、二人でなんとか持てる量になっていた。 「私がおんぶします」 「え? でも、ちょっと......」 「恥ずかしがっている場合じゃありませんよ」 カラが背負い上げるとすたすたと先を進み、八郎たちもそれについて行った。 こうしていくつかの村を経由して、カラの故郷に着いた。 役所へ行けばあの青年がいた。 「久しぶり」 彼女は声をかけた。青年は相変わらず照れくさそうにしていたが小さな声で、やあと言った。 「相変わらずね」 カラは笑った。
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