気まぐれ日記
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2011年10月19日(水) 最近写真選ぶのに苦労する

 

 プレーリー団子。

 そろそろケツ写真やめようかな。




 そう言われて彼はようやく気づいた。自分はドッツェを娘のように扱っているのかもしれない。まだ小学生にもなっていない娘だった。行方不明とされつつ生存を諦めていたが、もしかしたらこの世界のどこかにいるかもしれない、と最近は思っている。ドッツェはその娘よりは年上だが、子どもには変わりない。
 「そうか」
 「そうです」
 「じゃあ、ハチさんはお父さんだね」
 無邪気に言うドッツェは彼の手を引いた。
 「でも、お父さんってわかんないや」
 孤児院で育った少女にとっての親はシスターだけのようで、困ったような顔をしつつも八郎の腕を放さないでいた。
 店を出て役所へ戻る。戻ればメジは旅支度を終えたことを報告した。
 


草うららか |MAIL

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