気まぐれ日記
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2011年07月02日(土) 写真絵本


 デナリさん。ぐわあああああ......。




 思いつく事は一つ。
 「元の世界に戻ったのか?」
 「わかんない。でも、消えちゃった」
 「うーん......、まあ考えても仕方がないか」
 「そうだね。でもランチ、ダメだね」
 「そうだな......イチチチ」
 相手は消えてしまったが、背中の傷は当然残っている。
 「大丈夫!? 酷い怪我だよ」
 「ああ、大丈夫......」
 「早く手当てしないと」
 そこにアレクが現れた。
 「わっ! 八郎さん、どうしたんですか!?」
 「クマと格闘して......」
 「ちょっと動かないでください」
 アレクは手を八郎の背にかざした。柔らかい光が現れ、そして傷がみるみる塞がった。
 「すっご!」
 「すっげー! アレク、あんた、すっげーな!」
 「魔法? 魔法だよね?」
 「さっすが、遥かなる......なんだっけ? その世界から来ただけあるな」
 アレクが真っ赤な顔をする。
 「あの、皆さんは、使えないのですか?」


草うららか |MAIL

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