気まぐれ日記
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2011年06月30日(木) 受けたい

 受けたい授業でやっていた焼きバナナ。オーブントースタだと、果汁(?)が落ちてべたべたになりそうなんで、やっぱり魚焼きでやりました。
 

 あつあつでうまかったのですが、裏面もちゃんと焼くんだった!




 「おい、アンタ」
 八郎は話しかける。若い男は振り向いた。
 「ん? 俺?」
 「そうだよ、もしかして、アンタ別世界から来たんじゃないか?」
 「そういうお宅も? いやーよかったよかった、仲間探していたんだよね。実はというと、この世界の隣の国にたどり着いたんだ。だけど、アイツ等、人を他所者扱いでよ......で、この国に着いたらお人好しばかりだろ? 笑っちまうよ」
 「で、食い逃げなんかやっていたのか?」
 「あはは、なんでわかったかな? そーだよ、だいたいこんなところで働く気はねーよ。だってそうだろ? 皆お人好しだから、食べるに困らねーし、食い逃げしたって追いつかれないし、だいたい、いつ元の世界に戻れるのかわからねーし。まあ、どっちかというと戻らなくてもいいかな」
 へらへら笑いながら男は言った。
 「いつまでも、そーいうわけにもいかない。戻れないと思っているならなおさらだ、仕事でもしてこの世界に住むんだな」
 「じゃあ、仕事は強盗! いいな、それで」
 「ちなみに、お前、名前は熊谷か? 熊井か?」
 「惜しい! 猪熊だ!」
 若い男は姿を変える。猪の牙をもった熊の姿。体長は2メーター弱。
 「いや、これ、反則だろ?」
 八郎の顔は強張った。


草うららか |MAIL

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