気まぐれ日記
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2011年03月21日(月) 再開させようと思う

 まだまだ予断ならない状況だけど、とりあえず気分をかえよう。

 そんなわけで無事ヴァリーは免許更新できるのか!
 ちなみに私は(車の)免許更新を誕生日が来ないうちにして来ました。

 ところで、地震来る前に止っていたのですが、なんか中途半端になっていたのでそっから始めます。




 「......今まで誰に頼んでいた?」
 「ブリアとエーコ」
 なんとなく、あの二人は金銭に関しても大雑把っぽい。
 「わかった、預かろう」
 
 ブルフォーレの港から南へ向かう乗り合い馬車に乗り、一行はロックハードへ向かう。しかし、森の手前までが馬車の執着地点である。
 「ここまでだよ。ウェイウェイには地元民でも入りたくないんだ。何しろ、妖精の森だからね」
 「知っている。だからこうして四人で来ているんだ」
 馬車賃を払い、降りる四人。
 「あんたら、見たところ素人のようだけど?」
 「見た目で人を判断するもんじゃないさ」
 ヴァリーと三人は笑って馬車業者と別れた。
 
 


草うららか |MAIL

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