気まぐれ日記
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2010年09月23日(木) お彼岸です

 暑さ寒さも彼岸まで、といいますが、極端すぎました。
 シャワー後、足冷たくてもこもこ靴下はいてます。

 もらったぼたもち、カビらせてしまいました......。





 「何故、私たちが......」
 「本当に......」
 二人の中等部生徒の声は沈んでいた。東可奈と高山貴乃である。しかし、部長岡崎良介の声は明るかった。
 「でも、これでちゃんとした部活になれるよ」
 「え」
 「それって......」
 「そう、もう同好会とかじゃない、正真正銘田中学院の部活動として認められる」
 「それじゃ!」
 「部長......」
 「ああ、そうだよ。部費が入ってくるんだ。まあ、微々たるものだけど」
 「やったー! これでポットが買えるわ!」
 「お茶が飲めますね」
 「そうだねー」
 神社の娘である貴乃、出所不明だが魔女の血筋ではないかと言われる可奈、どちらにしてもその手のものは手に入れられるのだった。それこそ金では買えないものが。
 「ただし、条件は一つ」
 「佐藤学園に勝つことですね」
 「余裕よ、そんなの」
 「部長は古武術の道場の跡取りですものね」
 「そこなんだけど、実はね、うちのライバル道場が佐藤学園にいるんだよ。間違いなく選手に選ばれてるね」
 「部長、その人を知ってますか?」
 「もちろん、昔、けちょんけちょんにされて......」
 「まさか、今でも?」
 「実は、昔の良和君しか覚えてないんだ」
 「よしひろ君?」
 「うん......」
 良介は昔話を語った。


草うららか |MAIL

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