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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
「私もジョウロフェンツァへ行く」 シルクはきっぱり言った。 『やっぱりー』 『そうこなきゃねー』 妖精たちがざわめいた。 『でも、気を付けてねー。またあのキュプラってのが来るよ』 『来るねー』 『うん、七割の確率で来るねー』 ブロードはそれを聴いて黙っていた。 翌朝、三人はジョウロフェンツァへ向かう。レイヨンはシルクにバイト代のかわりにたくさんの食料を渡していた。 「こんなにいいの?」 「ああ、これでも足りないところだ。まあ、これも安く手に入れているもんだけどな」 とりあえず無事に出発した。
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