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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
やりたいと思います。 「あの、シルクさん。あの変な人が苦しんだのは?」 「普通、他人の魔力は合わないものなの。ましてや、拒否反応を起こす。憑いている妖精で大した事無かったみたいだけれども、下手をしたら死に至るわ」 「そんな......」 「ブロードさんも加減はしたみたいね。あまり魔力を注ぎすぎれば自分の身も危ない事をわかっているのだわ」 「そっか......」 「まあ、そういうこった。アイツならまだ平気だろ」 いつの間にか支度を済ませたレイヨンは鍋を火にかけていた。そこに油を入れ肉、野菜を炒めている。 「レイヨンさん!」 アプリが大声を上げてレイヨンが驚いた。 「な、なんだ? 俺、なんかしたか?」 「今夜はもしかしてシチュー?」
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