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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
考えると無駄なんで、考えないようにしています。が、考えてしまいます。 「じゃあ、まずシルクさんのためにパン粥を作りまーす!」 アプリは小鍋を見つけてコンロにかける。そこへちぎったパンとミルクと砂糖を少し入れ、火をつけた。 「じゃあ、ブロード君はそれを焦がさないように見てること。少し火が通ったら止めてね」 「うん」 ブロードは言われた通りにする。 「その間、私、お昼作るね」 「ありがと」 「どういたしまして」 アプリは適当に野菜やら肉を取り出して適当に切ってフライパンで炒める。調味料類もそばにあったのでそれを使用。 「アプリさん、これでいいのかな?」 「うん。じゃあそれお皿に盛って、シルクさんに渡して来て」 「わかった」 ブロードも少し勝手が分かるので、スプーンとトレイを出してきた。フルーツの缶詰があったのでそれを開けて器に盛る。 二階へ向かうとシルクはぼんやりと窓の外を眺めていた。
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