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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
始めます。 「追い出すって、どうやるんだよ?」 「まあ、やるだけやってみるさ」 「それって、特に方法がないってこと?」 「うん、そんなところ。まずは二階に運ぼう。いいんだろ?」 「ああ、まあ、こんなのいつものこった。ブロード、お前とは長い付き合いだが、つくづく厄介ごとをしょってくるな」 「レイヨンにはいつも感謝しているよ」 レイヨンとブロードで彼女を二階の部屋に運ぶ。レイヨンの二階には部屋が八室あり、全て一人部屋。その内の一部屋はブロードの部屋と固定されている。レイヨンの言う通り、泊まり客などほとんどいないのでブロードが私室化しても問題はない。ちなみにレイヨンの家は離れにある。
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