気まぐれ日記
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2009年03月22日(日) 思い出せない

 何をどうしようとしたのか?

 思い出せない。

 ちなみに今、小康状態。
 歯茎がむず痒い気がする。

 そんなわけで適当にやっておく。





 拓馬が起きたのは昼過ぎだった。
 探偵家業は(以下略)。そんなこんなで居間に起きてみると、女神がいた。
 「め、女神!?」
 シーツを身体に巻き付け、それらしい衣装をした道子が居間のソファーに座っていた。
 「あら、あなた。おはよう」
 「お、お前、なにやってんだ?」
 「さ、冒険者よ、指輪をおさめなさい」
 「はい? 指輪なら洋が......」
 「その冒険者なら指輪をおさめましたよ。新たなる指輪をここに」
 道子は自分の指を指す。
 「お、お前、冗談だろ?」
 「あら、私は知っているのですよ。昨日、競馬でいくら儲けたのか」
 「何故、それを!」
 「だって、私は探偵の妻ですもの。指輪がないのなら、出直して来なさい」
 そんなわけで拓馬は指輪を買いに家を追い出されたのだった。
 
 「何、ニヤニヤしてんだ?」
 山川京一郎に言われて洋はふと我に返った。
 「ああ、今頃、父さん、とっちめられているだろうなって」
 「なんだ? そりゃ?」
 「ああ先輩、俺、新しいダンジョン見つける為に帰ります」
 


草うららか |MAIL

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