気まぐれ日記
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2009年03月21日(土) すっきりした〜!

 髪切りました。
 普通に束ねて、二十センチくらいあったんですが無くなりました。
 軽い軽い。

 髪洗うの下手で上手く洗えないっていうのは、内緒。




 
 洋が目覚める。目覚ましはなっていない。普段から目覚ましはセットするがそれで起きる洋ではなかった。母が起こすのである。
 よって、彼が起こされる前に起きるのは珍しいことだった。
 「なんだ? これ?」
 彼が握りしめていたのは指輪だった。丸く赤い宝石が銀の台に収まっているゲームに出てくるものにそっくりだった。辺りを見回す。自分の部屋だった。
 「夢かな? そうだ、夢だ!」
 「洋、そろそろ起きなさい!」
 母が部屋に入って来た。
 
 夢ではない。ただし指輪は手にある。
 「......父さんの悪戯だ」
 洋はそう解釈した。父は徹ゲーのためまだ寝ている。探偵家業、仕事がない時はただのニート同然。
 「そうねえ、でも懐かしいわ」
 と、朝食をテーブルに置いた母が言う。
 「だって、コレ、私が作ったんですもの。昔、こういうのを作るの凝っていたのよ。シルバーアクセサリーキットがあって」
 「ふうん」
 偶然ながらゲームに出てくるものとそっくりだった。というのも、ただ赤い丸い石がはめ込まれた極々シンプルなものだからだ。
 「どこにあったのかしら? お父さんったら、ちゃんと残しておいてくれたのね」
 「母さんがあげたのものなの?」
 「そうなの」
 洋は朝食を食べ、学校へ向かう。その間何か考えていた。

 
 


草うららか |MAIL

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