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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
この話、ほんと、どうしよう? 「ラン」 ミカサが呼びかける。 「ミカサ? ミカサなのね。どうして、ここに?」 その目は開いていた。しかし、何も見えていないようだった。 「店主から聞いた。どうして、こんなことを?」 「わからない。私はどうしてここにいるの?」 「目は?」 「見えない。ミカサ、側に来てちょうだい」 ミカサは一歩、ランに近づいた。 「顔を触らせてちょうだい」 ミカサは側まで歩く。ランが手を伸ばせば届くところまで来た。血に濡れたその手はミカサの頬に触れた。頬が血で汚れる。構わずランは頬を撫でた。 「ミカサ、私を殺して」 ランははっきりと言った。
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