|
気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
疲れることやっているので、疲れた。 歓迎会と称して、このメンバーは絶対宴会がしたかっただけだとカスガは確信した。 「カスガく〜ん、飲んでる〜?」 レンが酔った雰囲気で近づいて来た。 「あはははははは、久しぶりに飲んだよ〜。気分いいから踊っちゃおかな〜。見ててくれる?」 そう言って服を脱ぎだそうとしたので止めた。 「や、やめてくれ、レンさん。素面な奴だっているんだよ!」 「いいじゃん、ちょっとくらい」 「駄目! 駄目だから! キッカも止めて」 キッカは、よく分からずおろおろしている。 「あっちでハーマスさんと飲んでてください」 「ちぇー、まあいいわ。カスガ君はキッカちゃん一筋だもんね〜」 そう言いながら彼女はふらふらと離れていった。 ミカサは一人、ホールの隅で飲んでいた。 「アンタらしいな」 「......」 やっぱり無口なんだと思った矢先、そこにキヨミズが現れる。 「よう、ミカサの旦那。久しぶりだな」 「......」 「レンは相変わらず元気だよな。ほら、裸になって踊ってるぜ」 キヨミズの言う通り、レンは裸同然の恰好で踊っていた。 「......」 「止めた方がいいんじゃないか?」 カスガが言ったが、キヨミズは手を振った。 「無駄無駄、皆半分も覚えてねーし、当人だって気にしてねーよ。それよりも......」 ミカサは立ち上がった。
|