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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
続きを。 「そういうわけだ。お前等は被害者の会に入る資格はある。だけど、さっきのようなこともやるんだ。それなりの覚悟はしないとならない」 キヨミズは言った。 「俺たちは、目的の為ならば人の命すら奪うんだ」 「じゃあ、俺がもし姉を助けたいと言うなら入ってもいいのか?」 「もちろん。覚悟があるのならな」 「じゃあ、その子を送り届けたら一緒に連れて行って欲しい」 「入会希望者は歓迎するよ。だけど、入会試験がある」 「入会試験?」 「そうだ」 その子を送り届けたら、母親はその子を抱き上げて喜んだ。 「ああ、よかった」 母親はひとしきり喜んだ。 「良かったな、お嬢ちゃん」 「うん」 しかし、キッカとユリは怪訝な表情をしている。 「どうしたんだ? キッカ」 「いいえ、別に」 「そうか」 少女の家を離れると、キッカはカスガに向かった。 「あの子を助けてください」 「はあ?」 ユリがキヨミズの顔をじっと見つめている。 「あの子の母親は嘘をついてます」
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