気まぐれ日記
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2008年12月01日(月) だいぶ収まってきました

 怒りもおさまり落ち着いて対応出来るようになりました。多分。あとは上に冷静に伝えるだけです。(月初めに来ると思うので)
 「意外に尾を引くタイプだね?」
 と言われましたが、はいその通りです。

 今週の一言:あの男が帰って来た。これって、絶対沖田のせい(先々週)だと思う。




 翌朝、ミカサはキッカとカスガを連れてランがいる酒場を訪れた。
 「会いたいと言っていたから連れて来た」
 ランはまだこちらを向かない。
 「まあ、本当に連れて来てくださったのね」
 窓に向かって言った。
 「キッカ、お願い。私の側まで来て」
 キッカはカスガを見る。カスガは頷いたので、ゆっくりとランの側まで歩んだ。ランは振り向いた。その顔は美しかったが眼は閉じていた。
 「眼を明ける事が出来ないの。ごめんなさい。あなたの顔を触らせて欲しいの」
 キッカはランの手を取ると自分の頬に当てる。
 「まだ幼いのに、大変だったわね。でもカスガとは仲良くやれそうね。頑張ってね。剣乙女の幸せは普通の人間の幸せと同じなのだから。剣乙女は人間と変らないのだから」
 ランはキッカの顔を撫で回し、やがて放してまた窓を向いた。
 「眼を開けると、他の剣乙女たちを見る事が出来るの。でも、ツテープに捕われた剣乙女たちを見るのはとても辛い」
 「そんなことが出来るのか?」
 カスガが尋ねた。ややその言葉に驚きが込められている。
 「ええ、あなたのお母様の姿も見た事があります」
 「お袋は......」
 「ごめんなさい」
 後ろを向いたまま彼女は首を振った。 


草うららか |MAIL

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