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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
親子揃ってテレビを見てる時、いろいろ話しをします。 降りて来たミカサに酒場の主人は声をかけた。 「最近、どんどん酷くなっているんだ」 「そうだな」 「お前さんが救出した時はまだ人間らしかった」 「それでも、まだ......」 あの剣乙女に会いたいと言っていた。ミカサは確かに聞いていた。ほとんど感情を無くしながらも、今現在、ツテープ城に残され捕われている剣乙女たちを安否を千里眼で確認している。 「俺も、こんなんでなかったらランを人間らしく出来るだろうか?」 「それよか、手当り次第を妹として連れてくるアンタもどうかしている」 「......」 「まあ、気がすむまでやるがいいさ。ランはお前さんが気がすむまで預かっているよ」 「是非、頼む」 ミカサは酒場を出た。
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