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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
ストーブを点火させました。付けました。 「おし、さあて、お待ちかね。まとめてかかってこいや!」 サミクラスが吠えた。その声と同時に兄弟たちも叫び、サミクラスにかかっていった。最初に乗り込んだのはグリバッカスとカシス。そこへモーサビットが短剣を投げつける。後ろへ回っていたワイザーも斬りつけた。 「甘いっ!」 後ろから斬りつけたワイザーから順になぎ倒す。グリバッカスの槍を弾き、ワイザーとカシスが吹っ飛ばす。短剣も届かず叩き落とされた。 「モーサビット、もう打ち止めだろ?」 「うっ......」 「引っ込んでな!」 コルトが時間差で斬りつける。それをかわしてグリバッカスの二撃目も除けた。グリバッカスの懐に入りそれを倒す。 「槍もいいな、今度使ってみるよ。でも、間合いに気をつけな」 そこにオリオが静かに入って来た。寸でかわす。一瞬、驚いた。 「兄さんにそんな顔させられるだけでも、すごいかな」 「久しぶりにひやっとしたよ。もったいない、本ばっか読んでいるなよ」 「皆、旅に出ちゃって退屈なんだよ。僕がやれることは本くらいなんだから」 オリオの剣が弾き飛ばされた。 「リタイアだ」 サミクラスが叫んだ。 「おしゃべりはやっぱしない方がいいな」 そして、三方から、カシス、コルト、ワイザーが襲いかかる。それをコルト、ワイザーを倒す。カシスだけが途中で攻撃をやめ、かわした。 「やっぱり、お前が残るんだな、カシス」 「こっから、本番だ!」 「さっすが、このビアソーイダの守護者だな」 サミクラスがにんまりと笑った。
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