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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
例によって意味の無いフレーズです。VPのジェラードがアリューゼに向かって言ったのは「長い付き合いになりそうじゃのう」だったです。 「残るはあなたね。可哀想な人間」 フリエルに向かって彼女は言った。 「残る手もあと一つでしょうに。早くその手を使ってみたら? 妹たちのやる事ですもの、私にも分かるわ」 「どうなっても知らないですよ」 「それは私の台詞」 フリエルの姿がどんどん変った。衣類が裂け皮膚が硬くなり鱗に覆われて恐ろしいうめき声を上げてドラゴンの姿に変わっていく。 「それが、人にとってどれだけのダメージを与えるのか、私にも分からないけれど、暴走を見込んで妹たちが止められるくらいの力に制御されているはず。だから、私にも簡単に止める事が出来る」 オフィーリスは襲いかかるドラゴンに近づき、その目に手を突っ込んだ。痛みにドラゴンが叫ぶ。 「ほら、見なさい。魔族と契約するということは、こういう事なのよ。どんないきさつがあったとしても、結果は同じ」 彼女は笑った。手についたしたたる血を舐めて顔をしかめる。 「不味いわね、あなたの血」
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