気まぐれ日記
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2008年09月29日(月) 坊ちゃんか坊ちゃまか?

 そんなことはどうでもいいかもしれない。

 今週の一言:マダオの老先が怖い。銀さんの無頓着過ぎが怖い。不動産屋の爺さんが怖い。何より歯が割れちゃった先生が怖い。




 指を噛む。言う通り痛いのは一瞬だった。後は何か頭がぼうっとして痛みを感じなかった。しかし、オフィーリスがさらに噛み付いた。
 「いたっ!」
 はっとしてオフィーリスが手を放す。
 「ごめんなさい。でも、あなたの血は特別だわ。千年、あなたの血は千年もの間受け継がれていてそして、この先千年受け継がれる。そのちょうど中間があなた。それが私にとって極上の糧。正直に言えば、もっと欲しい。ごめんなさい、ベグゼッド。もっとちょうだい!」
 頭が揺れる。立ちくらみを起こしたような感覚。それが貧血だと分かる。オフィーリスがなんらかの方法で多量に血を奪った。
 オフィーリスって、なんかマニアック。
 「すごい、力がみなぎるのが分かるわ。ベグゼッド、大丈夫。すぐに元の世界に戻れるわ」
 「......そう」
 ベグゼッドは元気などもちろんなく、ただ頷いた。


草うららか |MAIL

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