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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
この話はフィクションです。 「で、グオンは?」 カシスの問いに、とうとうハイネーケは泣き出した。 「グオン様は、お亡くなりになってしまったの」 皆がしばらく押し黙っていた。しかし、オフィーリスは一人顔色も変えなかった。ややして、バネッタはハンカチを取り出してハイネーケの涙を拭き取った。 「何故、グオンが死んだんだ?」 泣くばかりで答えないハイネーケを待った。やがて、諦めてハイネーケを抱きしめる。 「小さいのによく頑張った」 頭を撫でて宥めた。ハイネーケが泣き止む頃、眠り込んでいたベグゼッドがゆっくりと起き上がった。まだ疲れているようで気だるい表情をしていた。 「姉上......俺が話すよ」
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