気まぐれ日記
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2008年08月23日(土) お気づきだと思いますが

 この話はフィクションです。
 それは冗談として、学生時代に書いたものの改訂版です。見ての通り、高二病です。かなり重度なんですが、気にせずお読み続けください。多分、人体には影響はないはずです。




 「で、グオンは?」
 カシスの問いに、とうとうハイネーケは泣き出した。
 「グオン様は、お亡くなりになってしまったの」
 皆がしばらく押し黙っていた。しかし、オフィーリスは一人顔色も変えなかった。ややして、バネッタはハンカチを取り出してハイネーケの涙を拭き取った。
 「何故、グオンが死んだんだ?」
 泣くばかりで答えないハイネーケを待った。やがて、諦めてハイネーケを抱きしめる。
 「小さいのによく頑張った」
 頭を撫でて宥めた。ハイネーケが泣き止む頃、眠り込んでいたベグゼッドがゆっくりと起き上がった。まだ疲れているようで気だるい表情をしていた。
 「姉上......俺が話すよ」
 

 
 


草うららか |MAIL

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