気まぐれ日記
DiaryINDEXpastwill


2008年08月03日(日) 豪雨だった。

 「まるで親の敵のようだ」と言ったら、母に「普通、バケツひっくり返したって言わない?」と言われたので、「祭っていうイベントがあるのにこの雨だったら、親の敵みたいじゃないか」と言い返しました。
 別に楽しみにしていたわけじゃないけれど、休みだったので行こうかな、という気持ちがあったので。




 フォーランズ王の前でカシスはありのままを話した。話を聞いたフォーランズ王はため息を一つしただけだった。
 「あの......」
 「大丈夫だ。サミクラスが付いているのだから。君はビアソーイダに戻りなさい。手配は済んでいるのかね?」
 「あ、はい。明日の船で」
 「じゃあ、今、部屋を用意しよう。今日はよく休みなさい」
 「はい」
 「バネッタ、カシス王子を案内してあげなさい」
 側にいたバネッタに国王は言ったが、バネッタは動かなかった。
 「父上」
 「駄目だ」
 「まだ何も言ってない」
 「お前も行こうとしているのだろう? なら駄目だ」
 「ならば、私は一人で行く。弟が、行方不明なのに」
 国王はやっぱりため息をつくだけだった。


草うららか |MAIL

My追加