気まぐれ日記
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2008年08月02日(土) お祭りなのに

 雨でした。豪雨......。まあ、こんな日もあるんだよ。

 なんでお祭りの夜店って、特に美味しいわけじゃないかき氷とかおいしそうに見えるんですかね?

 結局、特別企画が思いつかないので、思いつくまで保留にしときます。




 サミクラスが船内に入るように促す。
 「もうすぐに港も見えてくるだろ?」
 「そうなんだが......」
 ベグゼッドが戻ろうとして船内に向かおうとした時、後ろから腕を掴まれた。振り向くと誰もいない。白い腕だけがぽっかりと現れていて、彼の腕を掴んでいた。
 「なんだこれっ!」
 ベグゼッドの声にサミクラスとカシスが近づいた。腕は力強くベグゼッドは引っ張り込まれた。姿が消えて行くベグゼッド。サミクラスがもう片方の腕を掴み引き返す。
 「いっ、痛いっ!」
 悲鳴を上げ、サミクラスの力が緩んだ。そして彼もまた引き込まれるように消えて行った。
 「......なんだよ、これ」
 誰もいない甲板でカシスは一人残された。風が収まった事がわかった船員たちが次々甲板に出てくる。頭を抱えてうずくまったカシスを見て、『きっと、連れが怪鳥にやられたのだろう』という勝手な想像をして、宥めただけだった。


草うららか |MAIL

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