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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
っていう雑誌がある。(漫画の部分ひらがなだけど、検索にひっかかりそうなんで/こんな馬鹿みたいな日記にひっかかったらなんか申し訳ないので)そう、あのとぼけた課長が表紙のあの雑誌です。(笑) 三人は床に座る。 「じゃあ、ティママンの話をしてやろう」 ブラニスはわざとらしい咳払いをした。 「ティママンは突然僕の前に現れたんだ。そして、言った。『あれ? 人間がいた。やっべー』って」 「ずいぶん、軽いね」 と、カシス。 「まあ、そんなわけで彼は人間ではなかった。魔族だって」 「魔族?」 「精神体で魔力を多く持つものだ」 「その昔は人間に害をなす者として恐れられていたけど、ある時を境にぱったりと現れなくなった。それが魔族だって」 ベグゼッドは昔読んだ本をそのまま言葉にした。 「僕らの頃は、魔族もだいぶ増え始めていたころだったんだ。だから、その時は、死を覚悟したよ。でも、ティママンは陽気な魔族だった。糧も人間じゃなかったんだ」 「かて?」 「魔族が生きる為のエネルギーだよ。俺たちで言えば食べ物、食事だ」 カシスの疑問をベグゼッドが補う。
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