|
気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
を自分で踏みました。別になんも企画してないけど。三万件の時は何かやってもいいなあ。 「そうだけど?」 「相変わらずのようだな。剣術馬鹿で放浪癖がありそうだ」 ブラニスは微笑んだ。そして、ベグゼッドの方を見る。 「あれはフォーランズ王族か? 相変わらず、仲がいいようだ」 「会ったばかりだから、いいのかもしれない。仲良くしたいって思ってる。まだ、よくわからないけど、いい奴だと思う」 「そうか」 「それよりさ」 カシスは石台に刺さった剣を差した。 「あの剣、何?」 「ティママンのものだ」 「ティママンの?」 「知らんのか?」 「いや、知ってるよ。伝説の英雄ってやつだ」 「英雄か。昔ここに来た戦士も言っていたな」 「これ、貰っていい?」 「ああ。ただし、抜けるのであればな」 カシスは剣の柄に手をかけた。そして、持ち上げる。 「抜けた」 「嘘だ」 ブラニスは目を丸くして驚いた。
|