気まぐれ日記
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2008年05月26日(月) むしろ、絶望が......

 タイトルは気にしないでください。

 とある友人は「絶望先生は私たちの代わりに絶望してくれるので、私たちは絶望することがないんだ」という理由で好きなんだそうです。
 ちなみにくれるものは貰い受けます。

 ずっと似た文章を書いているのが、飽きた。




 残りのレンガも五ミリほどしか動かなかった。
 そして、何も起こらない。
 「間違ったのかな?」
 「そうかもな」
 しばらく待ったが、何も変化がなかった。レンガは凹んだまま。もう引き戻す事も不可能だった。
 「戻ろうか?」
 「そうだな」
 ドアの付近まで歩いた。
 「ん?」
 カシスが立ち止まった。
 「どうした?」
 「なんか、今、ちょっと凹んだような......」
 カンテラで床を照らした。ドア手前の床石の色が他の色とは少し違っていた。
 「もしかして、これが......」
 ごごごっ、ぎいいいっという音がした。奥の方の床が開いて、階段が現れた。
 「ビアソーイダの神は三神だけじゃないのか?」
 「うーん。それよりもさ、行ってみようぜ」
 二人は、その階段を下りる。


草うららか |MAIL

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