気まぐれ日記
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2008年04月15日(火) レイトショー

 ソウルイーター、前代未聞のレイトショーとの連動放送。内容は、ちょっとオマケ入って放送してますよ的なもの。夜だけ見ようかなと思いますが、夕方放送が一週間早いのでそっち見ちゃうんだろうなー。




 茶の苦さはともかく、それを舌に残さない。香りだけがすっと鼻を抜けて行く。
 美味かった。カシスは素直に思う。
 「ごちそう様。とてもおいしかったわ」
 オフィーリスがそう言った。
 「後で来てもいいかしら? またこのお茶が飲みたい」
 「是非いつでも」
 「じゃあ、後でね」
 「ええ」
 明日の午後にはビアソーイダに到着する。

 次の日は、晴天だった。旅慣れない者たちはそわそわとして甲板に出ている。ベグゼッドはそんな一人だった。グオンはオフィーリスとまたお茶を飲んでいる。まだ、到着まで二時間以上あった。
 「ベグゼッド、日焼けするから中入ろうぜ。あんまり日に当たっていると返って疲れるんだぞ」
 「ああ、うん」
 「いい、天気だ。これなら明日の祭も順調だろうな」
 「祭があるの?」
 「ああ、だからこの日にしたんだよ」
 「どんな祭?」
 「火の神と麦の神を讃える祭だ。まあ、要はビール祭」
 「......何それ?」
 ベグゼッドが吹き出した。
 「大人たちが、ビールの飲みまくる口実だよ」
 「なるほど。でも、ビールって確かビアソーイダの特産品で持ち出し禁止なんだよな?」
 「そうだ。まあ国で独り占めしたいだけだと思うけどな」
 


草うららか |MAIL

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