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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
ちょっと早く更新。 「グオン=サルガリードです。以後、お見知りおきを」 「二人も大きなお子さんがいらっしゃるのね。奥様は?」 「違います」 「冗談です」 「わかっています」 二人はくすくすと笑い合った。 「なんか、いい雰囲気じゃね?」 「まあ、グオンは女の人に嫌われるってこと、ほとんどないからね」 「色男だしな」 「うん。でもね、その色仕掛けも姉上には通用しないし、それがいやだっていうメイドもいるし。人間は顔だけじゃないよ」 「まあ、そうだけど。面白くねーよな」 カシスは支給人を呼んだ。 「そろそろ、飲み物だけでも頼もうよ」 ベグゼッドが二人に声をかけた。 「ではワインを」 「私も同じ物で」 「お前ら二人はジュースな」 「俺、オレンジ」 「同じので」 飲み物が揃ったところで乾杯。ほとんどが魚という料理を平らげる。ちなみにメニューは選択できるが、今夜のは『バター焼きかムニエル』、明日は『フライか唐揚げ』。あまり代わり映えもしない。
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