気まぐれ日記
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2008年03月25日(火) バイオハザードが上手いのは

 鈴木史郎氏だ。それも何かの番組で見ただけなんですけどね。




 オフィーリスと一旦別れ、二人は部屋に戻る。と、いうのも雨が降り始めたからだった。子供たちの歓喜の声が響いたが、二人はそれほど幼いわけじゃなかったので急いで船内に入る。後に船員が、この雨は嵐にならない、と告げ回る。船員の言う通り、雨は穏やかに降っていた。
 「おっかしいんだよなあ」
 「何が?」
 カシスが首をひねりながら呟く。
 「あの人、本当に気配がなかったんだ。でも剣術をやってる風もないからなあ......」
 「剣術だけが武術じゃないだろ」
 「そうだけどさ」
 「それよりも、時間は守らないとね」
 夕食は早めに五時半頃に食堂で待ち合わせようと話していた。
 「それにやっぱり変なんだよ」
 「まあね」
 ベンチは他にも空いている場所はあった。一人で掛けている者も多くいた。にもかかわらず、偶然なのかなんなのか、彼女は二人で座っているところにやって来た。
 三人座る事は出来るが、ベンチはそれほど大きくない。
 「やっぱり、面白い運命だから?」
 ベグゼッドは笑った。
 「今は深く考えるのはよそう」
 「お前、なんかわかるのか?」
 「今はその時じゃない。これは、うちの専属医トルクの受け売りなんだけどね、慌てたって時は早く進まないし、時がくればわかることがあるってさ」
 


草うららか |MAIL

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