気まぐれ日記
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2007年10月26日(金) 昨日の話

 友人と旅行でもしようかという話をして結局日帰り旅行となった。

 「私に(無理して)付き合わなくてもいいんだよ」
 と、言われましたが......。
 それ、本来は私が言うべき言葉ですってば!
 私のために無理しないでください。(本当に)

 あ、でも、一緒に東京行こうね。




 雷の妖精はへらへらと笑ってブロードたちに近づいた。
 「おら、見ての通り雷だ。あの木にたまたま落ちたら剣にされちゃってよう、どうしようかと思っていたらお前たちが来て、そして赤帽子だろ? いいタイミングでアイツを剣に封じ込められたよ」
 「呪いの剣って、皆、そうなのか?」
 「そうね、大体妖精が剣になっているか、閉じ込められるかで。あの木はそうとう長い事生きているのね。私たちを簡単に剣にしちゃうなんて」
 「お前に呪いが効かなくてよかったよ」
 「そうね、人間にしては珍しいタイプよね。治癒魔法まで使えちゃうし」
 「それにしても、この剣、赤帽子が入っても何も......うっ!」
 ブロードが剣を投げだした。
 「赤帽子ってくらいだから、血を求めているのかも」
 「この姿となってもか? ひでえな」
 「でも、きっとこれは、最凶、最悪の剣だよ」
 「解呪も無理そうだね。でも、抑えることなら出来そう」
 ブロードは鞄から長い布を取り出した。その布で剣を縛り、そのまま引っ張った。直接手で持たずに運ぶ。
 「ねえ、その剣どうするの?」
 「適当に処分するよ」
 「お願い、その子を消さないでね」
 「例え、人間を殺しておらたちに酷い事しても、それでもおら達妖精の仲間なんだよ」
 「うん、わかってるよ」


草うららか |MAIL

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