気まぐれ日記
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2007年10月19日(金) おいおい

 母がね、暇だからって友人たちに誘われてドライブに行きました。で、土産買って来てくれました。
 「2500円ください」
 いや、それ、土産じゃないじゃん。

 そういうわけで、土産(写真)は明日公開。




 「じゃ、早く治して!」
 「ああ、行くよ」
 ブロードが宙に文字を書いていく。それに魔力がこもり文字が意味となして魔法となる。それによって木は傷を塞ぎ、癒していく。
 木がすっかり癒えた頃、ブロードは地面に腰を下ろしていた。
 「人間だものね。そりゃ、疲れるよ」
 「ご察し、ありがとう」
 「無理しなくていいよ。私も元の姿に戻れたし、本来の力も使えるから。栄養のある果物とか木の実とってきてあげるよ」
 「助かるよ」
 「......あなた、とっても淡白なのね」
 「よく言われる」
 「私にはどうでもいいことだけどね。ありがとう、ブロード。木もお礼が言いたいって」
 目の前の木が大きく揺らいだ。
 ブロードの足下に剣が一振り落ちてくる。
 「お礼だって」
 「木が、剣を生み出すなんて......」
 それを手に取ってみる。手に静電気が走るような感覚。呪われていた。
 「あなた、解呪の魔法があるの?」
 「生まれつき、ね」
 「それ、雷の子がいるみたいね」
 「そうだね」
 とりあえず、受け取っておこうとブロードはそれを抱えた。


草うららか |MAIL

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