気まぐれ日記
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| 2006年05月24日(水) |
ちょっと嫌気が差してきた |
あまりにもぐだぐだっぷりに。これ終わったら、なんか違うこと考えるかな。いや、文は書いていくけど……。
降り立ったドラゴンは急に姿を変える。ドラゴンにはそういった能力を持つのもいる。 「やっほー、ジエン。呼んだ?」 ドラゴンは若い娘の姿でジエンに話しかけた。 「遠方からすまないな」 「たいした距離じゃないよ。あ、そっちの人誰? その美形なお兄さん」 「グオンだ」 「ああ、知ってるよー。へー、君がグオン。うん、噂は聞いてる」 「私はドラゴンと関わったことは少ないですが、噂が立っているのですか?」 「うん、妖精の中にはおしゃべりっていうのがいるからね。君のことはもう、流れまくり」 「流れまくり……」 グオンは一瞬だけ顔を引きつらせる。それでも、ドラゴンでも女性なので笑顔は絶やさない。 「どんな噂が流れているんだ?」 と、聞いたのはジエン。不死の噂を流したのは、と思い聞いてみる。たとえ友人でドラゴンでも、彼女は任務についてアスネに話さなかったのだ。 「うん。昔ね、まだ魔族が動いていなかった時代に……」 「その噂じゃなく、最近のは?」 「ああ、血を飲むと不死になるっていうガセ? 聞いた聞いた。あれの出所が知りたいのね? ジエン」 「実は、そうなのだが……。その前にグオンを村まで連れて行きたい」 「へぇ、この人を村にね。わかった」 アスネの姿が再びドラゴンへと変わる。羽がひときわ大きいウィングドラゴンだった。 「美しい羽ですね」 「あら、ありがと。人間は口がうまいよね」 褒められてアスネはまんざらではない。グオンとジエンはその背に乗る。 「でもね、私はそれだけじゃないよ」 アスネが羽を大きく一羽ばたきさせた。ぐんっと空に舞い上がる。 「ウィングドラゴンはスピードも自慢なのよ」
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