| 2002年04月02日(火) |
この日記、4月4日に書いているので |
この日記、何と4月4日に書いているので、要は「何で2日の日記んとこに?」という疑問がお沸きでしょーが、ここは一つ、今から語る映画をこの日に観たということなので、まぁそういう事なのでご理解の程を・・・
「私は語る、<キャリー>という映画を!」
んー、二日前の事か、あれを観たのは。 何だかもうちょっと前に観たような気もするけれど・・・ 凄く面白くてインパクトもあって、なのに二日前よりももっと前に観た気がするのはなんでだろ? 僕はこの映画を以前に観ていたのだろうか? んなわけない。
キャリー・・・デ・パルマ映画・・・ホラー系・・・少し古い映画・・・ブタの血を浴びる主人公の少女・・・原作者は「ショーシャンクの空に」「ミザリー」のそれと同じ・・・念力・・・いじめられっ子・・・ というようなイメージは、観る前からあった。
少しその映画が観る前からどんなものか?を知っていると、なかなか手放しで「想像以上の面白さだった!」とは言えないもんだ。 しかし、この代物は超えた。 98分という短さも手伝ってか、集中力が途切れる事無く僕は画面に見入っていた。
キャリーは高校生。 クラスのみんなから変な奴扱いされ、母親は宗教を狂信し、自分はといえばこの歳になっても生理というものを知らず、学校のシャワールームに血が流れ落ちる様を見て発狂してしまう。 そんなキャリー。 彼女には安らかに過ごせる居場所がない。 唯一、体育の女教師は優しく彼女に接してくれる。 校長が彼女の名前を何度も間違えると、不思議な現象が起きた。 灰皿が高速にくるくる回り、ストンと床に音を立て落ちた。 そういえばそれ以前にもシャールームでは・・・ 彼女には特殊な力が備わっていたのだ。 彼女の行き場の無い思いが、次第に形を表していったのだろうか? ある日、彼女を徹底的に見世物にさせようと企んだクラスメイトの中の一部の連中は、自分達のボーイフレンドにも手伝わせ、ある計画を実行させようとし、ついに実行に移した。 その時、その現場となるパーティー会場ではとんでもない出来事が・・・!?
いやいや、ほんとうにとんでもないんですよホントーに。 個人的にはこの映画をただのホラー映画だとは言いたくない。 だって所謂エグいしーんなんて皆無だもん、マジで。 そりゃブタの血がキャリーの・・・ いや、これ以上はいっても安くなるだけなので言わないが、この映画は凄いよ、ホント。 まさに「おばけが出たぁーっ!」的な凄さではなく、「彼女の見えない才能が出たぁーっ!!」という事なのだ、これが。 「でたぁーっ!!!?」 ほんと、出てるよ(笑) みんな死んでしまうよ・・・(笑) 不謹慎な!不謹慎な! 人が大勢死んだっていうのに!! ・・・いや、今笑っておかなければ練る時こわ・・・ (<練る時>て!何を練るんだよこんな夜中に!(午前0時47分)) ・・・そう、だからね、寝る時怖くなるからさ、(笑)を打っとかないと! これを観た直後に布団へ潜った僕は、何かはっきりとしない気味の悪さの余韻の様なものを自分に纏っていたような気がしていた。 誰もがキャリーで、誰もが死んでしまうんだろうか? この映画を観て、そう風にも思った。 そして、いじめはやんないどこうと思ったりもした。
―完―
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