「電車」 信号待ちで、電車が止まった。 やけに耳につくのは2種類の電子音。 その普段にはない異空間の雰囲気を漂わせる世界の周りを鉄の固まりが細長く囲っている。 急にその鉄の固まりを―本当は実際よりも大きいはずの手で丸めて―団子の様にして、自分が思っているよりもましだろう場所へ投げてしまいたい。 それとも、食べてしまいたい。
「ひも」 靴の紐を屈んで縛っている時は、一人ぼっち感が増す。
「力み」 横断歩道を渡っていた時、僕の横から前へと妙に力んだ歩き方をした人が抜いていった。 ちっともカッコイイとは思わなかった。
「階段」 ふらっと後ろに倒れそうになった。 しかし、持ちこたえなければ倒れていた、というほどに傾いたわけではない。 一瞬、心持ち後ろに傾き、その反動で足を前に出した。
「DR」 ドラマ「ハンドク!!!」の主題歌として「DR」というTOKIOの新曲がドラマ内で流れている。 思わず手でギターを弾く真似をリズムにのってしてしまう♪
「パーフェクト・ワールド」 そういう名の映画がある。 高校の時、O村君に薦められて観てみた。 当時、僕はそんなに面白くなかったというような感情を抱いた。 しかし、今思えば、あれは名作だなぁと思う。 なぜ、振り返ってみると名作だと思えるんだろうか? 思い出が美化されているんだろうか? 友達に理解できて僕に理解できないわけがない!という嫉妬心から無理矢理名作だと思い込んでいるんだろうか? 真相はさだかではない。 それを突き止めるには、もう一回観てみるしかないだろう。
―携帯が相変わらず無いままのダーです。(トホホ)―
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