| 2001年07月17日(火) |
バック・トゥ・ザ・ツーデイズ |
それは2日まえのこと。 その日、僕は地獄を見た。
例のA君と奥さん、O君、T君、そして僕の4人は、ココイチ(カレー屋さん)に行った。
以前、O君とT君がココイチで1300に挑戦したというのを聞いて、僕もやってみようと思った。 1300というのは、カレー1300gを20分以内に食べると言うものである。 見事食べきったら、タダ! 話には聞いていたが、その日実際にそのカレーを目の前にした時、「これは多すぎるよ!」と思った。 因みに普通サイズは300gである。 他の皆は、いやがらせにもハーフサイズ(150g)を注文した。
ところで、1300を目の前に弱気になった15分前のこと。 僕はA君の家で、おそらくチューハイかなんかの弱いお酒が少し入ったグレープのファンタとミルクコーヒーを、それぞれコップに1杯づつ飲んでいた。 因みに僕は、完全なる下戸である。
<<<話は戻って 僕は戸惑いながらもそれに手をつけ始めた。 心臓の鼓動がドクドクと音を立てていた。 (思ったより辛い!) 気がつくと、横に座っていたO君がDVカメラを回し始めた。 ココイチにくる道中で「撮るよ」とは言っていたが、本当に撮るとは(笑) しばらくすると、O君はそれまでに撮った映像をその場で再生していた。 僕の声が妙な生き物のもののように聞こえる。
A君が煽る T君は笑っている そんな状況の中、僕の<孤独なレースは続いてく>。<>内byミスチル
刻一刻と時間はタイムアップに近づいていく。 どうやらルーを飲み過ぎたらしく、半分食べたところでほとんどご飯ばかりになってしまった。
終了〜♪
結局半分くらいしか食べられなかった。 しかもご飯は半分も食べられなかった。
定員:「胃薬を用意していますが・・・」 僕:「要りません。」 1400円をを払い、そこを後にした。
その後皆で三○堂に行ったが、僕はしばらく外の風に当たろうと思い駐車場付近にいたが・・・風が吹くどころか雨が降ってきた。(悲) その時、胃薬を貰わなかった事を、後の祭りに行ったような気持ちで後悔していた。
その後、僕はCD売り場の視聴コーナーで、ミスチルの「雨のち晴れ」を聞いていた。
−YTE END−
ついしんのランチ ・何もなし(大学にいたけど、お金忘れた!)
|