<点と線>の巻頭の中を覗きたい。その中身は、僕にとっての何なのか?そこから生まれる全てのものは僕がつくりだしたものなのか?ふと浮かぶ、実体の知れないようなものにさえ携わっていたというのだろうか?僕が何かを生み出そうとする。それはヒトが日々動いているのと同じように自然な流れの中で生み出したいと願う。そうして形になるものはやがて未来の想いへと繋がっていくのだろうか?