日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2010年07月03日(土) ** 風呂上り

風呂上りのカラダを簡単に拭いた後、すぐにベッドに直行する。

「仰向けに寝てごらん」

そう言うと、ミドリは頭を枕に乗せベッドの中央に仰向け寝した。

カラダを洗った後のミドリは、簡単に舐めさせてくれた。(笑

初めてエッチする相手だと手探り状態で、つぶさに相手の反応を確認しながら愛撫していくが・・・過去に何度も知ってるカラダとなると、寄り道もせずに一直線に相手の感じるポイントを攻めることになる。


”これの一直線がマンネリに陥る原因にもなるが、ミドリとは半年振りのエッチという点と終電の時間を考えると、アダムスタッチの様な変化球を投げて時間を費やす気にはならなかった、、(苦笑”


いつも通りの一連の前戯を終えてミドリに尋ねる、


「どんな体位がいい? 上?」


『うえじゃないのがいい』

”そっか、普段は騎上位が多いのかな・・・!? 確か立ちバックも好きだったと思うけど、、半年振りの最初だからやっぱり四つん這いのバックからだろう。”


「じゃ、四つん這いになってごらん」


頭を伏せて四つん這いになるミドリ、、


ベッドの脇に置いたオカモト002に手を伸ばし、封を切って中身を取り出す。


ポリウレタンの特徴だが、ラテックスと比べて伸縮性が少なく、完全に勃起した状態じゃないと装着し辛い。


無事に装着し終わり、ゆっくりとバックから挿入していくと、ミドリの声色が一段と大きくなる。


あふれる愛液を潤滑剤としてコンドームに塗りたくる。 ついでに、結合しながら出入りするサオの部分に上から口の中に溜めた”唾液”を垂らす。

(*唾液には多くの種類の酵素が含まれ殺菌、抗菌作用がある。)


ポリウレタンの利点は、熱伝導率が高くて早い為、より密着感があるということだけど・・・。

個人的な印象として、オカモト002は”イマイチ”だった。 これなら、”リアルフィット”の方がいいなぁ〜と、





お尻を上から見下ろしながら、”叩きたい”衝動が何度か過ぎったが、辞めておいた。 そう、ミドリはお尻をペンペン叩かれることを好まないから・・・。

でも、7〜8割ぐらいの女性はお尻を叩かれるのをキモチイイとする傾向があると思うんだけど、、残念。(^_^;)


そして、泣き叫ぶような声を出すミドリを次に正常位へと導く。


正常位で挿入しながら亀頭部分がGスポットに当たるような動きと、サオの上部分がクリトリスを圧迫するような動きをさせると、喘ぎ声の合間に、『キモチイイ・・・』とつぶやきが洩れた



ミドリのカラダを360度回転させながら、一通りの側位をこなして行く中に短時間だけど、騎上位を含めた。(笑


チンポで中を散々掻き回した後、仰向け寝したミドリにオナニーを命じる。

「自分で触ってクリトリスでイッてごらん?」

バスタオルで股間を隠しながら、ミドリが自分の指を使って愛撫を始めた。

ミドリのオナニーを手助けするように、乳首を舐めたり脇腹に指を這わせる。

『あっ、いっちゃう、 いく、、』 控えめな声を出しながらミドリがイッた。

ぎゅっと横からミドリのカラダを抱きしめた後、すぐさまバスタオルを剥ぎ取り股間に割って入りチンポを挿入する。

イッたばかりの膣の中はチンポに吸い付く様に締め付けてくる。


それまでと同じかそれ以上の速度で挿入を続けると、ミドリが潮を吹きそうな予感がした。

いったんチンポを抜いて指に切り替え、中から掻き出すように指先を動かす。

『アツイ、、、アツイ、、、』

その瞬間、中から”ジュン”と迸る液体が手のひらに伝わってきた。


”あぁ、滅多に潮を吹かないミドリがついに・・・”

過去にも何度か少しだけ潮を吹いた、というよりチョロっとこぼれる程度はあったけど、これまでで最高にスキーン腺が出た。

その液体をミドリの乳首に塗りたくると、コパトーンの香りが広がった。


「コパトーンの香りがするね?!」


『コパトーン?』


「そう、日焼けクリームのコパトーン、、味は違うけど、(笑」


ミドリとキスを交わしながら、指先に付いたミドリの液体も一緒に舐める。


”ミドリのカラダは確実に進化してるな〜、今回のエッチでスキーン腺が開通したと確信した。 この調子なら中イキもそう遠くないかも知れない。 新たな発見を嬉しく思った。”


つづく


ちなみに褌はこんな感じ↓



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弥勒(みろく) [MAIL]

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