日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2008年04月19日(土) * ハプニングバーのおごり 2

まぁ、過去散々おごらされたんだから、5千円程度の入場料なんて大したことないだろう・・・ しかも、ユミは普段、単独女性として散々タダで遊びに来てるんだから、、(^_^;)

そんな風に自分を安心させてバーの店内へ

パジャマに着替えた後、先客たちに挨拶する。


カウンターでウーロン茶を注文し、一息つく間もなく、

『あまり時間ないでしょ?』 とプレイルームへとユミに導かれる

”人に聞かれてもマズイ事なんだろうなぁ〜”と思いつつ後を追う

ユミの相談とは、

”???!!!”な事い〜っぱいで、、くだらない相談だったので割愛。本人は真面目なんだろうけど・・・(~_~;)
(守秘義務により非公開、笑)


そんな話をしているうちに終電の時間が近づいてきた、


「そろそろ行かないと、」


『ホントに? ホントに帰っちゃうの?』


「うん、相談は終わったんでしょ?」


『・・・』 無言のまま覆いかぶさってくるユミ


ココで、さっきの5千円が頭をよぎる・・・(笑


”まぁ、最初からそんな事だったんだろうな、、”

”大した相談事も無いのにココに連れて行く口実だったんだろう・・・”

”まぁ、5千円分の(!?)サービスでもするか?(笑”


『ねぇ、他の人としてみない?』


「他の人? それって他のお客さんって事?」


『そう、、カウンターにいたサヨリちゃんは誰でもOKだから・・・』


「だれでもって・・・(笑」


『アナタが他の女性としてるところ見てみたいの、、』


「ふ〜ん、、」


部屋から出て行ったユミが1人の女性を連れて帰ってきた、


『彼女、サヨリちゃん、22歳 若いでしょ?』


【こんばんは、】


「こ、こんばんは、 はじめまして」


『彼です、よろしくね。 幾つに見える?』 とサヨリちゃんに問うユミ


【えっと、、、○○歳!?】とサヨリちゃん


ビンゴだった!!



後で聞いた話だけど、、18歳の時からテレクラにハマっていたというサヨリちゃんの特技は相手の年齢をピタリと当てる事だった。


その方法とは・・・


つづく、、(笑


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