年越したけど、最後まで書く　（笑

隣奥にある大部屋のドアをユックリ開けると、先ほどと同じカップルが黒いベットマットの上で正常位で行為に励んでいた・・・、

「おじゃましま〜す、」　控えめでトーンを抑えならが声掛けして室内へと入ると

ビックリしたように男が振り返り、　「ひえぇ〜〜っ、」　と、素っ頓狂な・・・奇声に近い声をあげた


「・・・？？？」　　　『？？？』　　

（カップルの複数利用が前提の大部屋で堂々とセックスしていながら、どうやら２人きりの世界に浸っていたらしい・・・。　そのキンタマの小さい男の態度に、ゲンナリする。。。）

こちらの挨拶が聞こえていたのを無視するように、腰を振り続けるカップルを見ながら・・・

”コイツら、無粋だよね〜！？”　ユミに視線を送ると　　”あいさつ、基本なのにね、、このカップルは、ほっときましょ、、”　同じような表情を浮かべるユミ

てカップルに背を向け股間に顔を埋めてきた、、またしてもローソファーに足を投げ出して座った状態での受身フェラ、(^_^;)

数分後、男の”絶頂＆絶叫”とともにコトを終えたカップルはそそくさと無言のまま大部屋を出て行った。


「ベッド空いたよ」　ユミに声を掛ける

『じゃ、移動しようっ　』

さっきのカップルが使っていたマットの一番遠い”部分”を選んで敷いたバスタオルの上にユミを仰向けに寝かせると、焦らし無しの正常位で合体した

（そいういえば、深夜に”アナタと合体したい”ってパチンコ台のＣＭやってたな〜、笑）


ここでもユミは、”階下にまで聞こえるんじゃないかぁ〜！？”　というぐらいの絶叫とともにオーガスムに達した


腕時計を見ると滞在時間は９０分を超えていた、、（”残り３０分だから、そろそろ帰り支度しないと・・・”）

「そろそろ時間だ、帰るよ」

『・・・』

ユミに刺さったギンギンのままのチンポを抜き、ベッド脇に置いてあったバスローブの袖に手を通す。　振り返ると仰向けで股を広げ”イッタ”ままのユミがいた。　（”正常位で受身の片方の姿のまんまだな・・・(笑”）　


「おい、行くぞぉ〜っ、」

『・・・まって、、もう少しこのままで・・・　ね、おねがい』

「あんまり時間無いよ、　じゃあ、ちょっとトイレに行ってくる」

部屋の外にあるトイレに入り、座りながら用を足す・・・当然ながら、この日の射精はなし。（笑

トイレから戻ると、下着姿で自分のバスローブを探すユミがいた。

「行くよ」

『うん、、』

階下のコミュニケーションルームは、相変わらずタバコの煙が充満していた。

「着替える？」

『うん、その前にノドが渇いて・・・』　　『あの〜、コーラください』男性店員に声を掛ける

直ぐに運ばれてきたコーラの入ったグラスを一気に飲み干すユミに、単独男性が「おっ、すごいね〜っ、一気だね」

『はい、ノドがカラカラで・・・大声出し過ぎたみたい』


＜まとめ＞につづく