日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2007年11月17日(土) ビール=>グレープフルーツステア=>ワイン

ボジョレーヌーボーが最初にブームとなったのは1980年代後半の時まさにバブルを迎えようとしていた頃、当時は西麻布や広尾のお洒落なバーで多くのパーティが開催されていた。


11月の第3木曜日午前零時以降でなければ飲めないという”初モノ”ストーリーに加え、世界一早く飲める国が日本!!というふれ込み”でマスコミがこぞって取り上げたのがブームに火をつけたんだけど・・・

時差を考えるとニュージーランドの方が日本より数時間早いから、世界最初じゃないんだよな。。。


でも、ボジョレーヌーボーってフランスのブルゴーニュ地方のボジョレーで採れた特定のブドウ品種に限定されるから・・・イギリス色の濃いニュージーランドがわざわざ敵国フランスのワインを持ち上げてブームにすることなんて無いし飲まないだろ、、。


自らピンポイントで狙ってこの日にボジョレーヌーボーを飲みに行くことはここ何年もしていない。 前回飲んだのは、ヨーロッパが猛暑だった2003年11月のこの日だ。
(振り返ってみると4年も前か・・・、随分とココに日記書いたもんだ、笑)

この時は、たまたま立ち寄ったホテルのセラーバーで日付が変わり・・・バーテンダーが「どうですか?」と勧めてくれた。左京区の「純心庵」で食事をした帰りだったなぁ〜(遠い目


で、2007年・・・この時は解禁日の翌日だったけど、
「縁起物だし、せっかくあるなら飲んでおこうか!?笑」 とミドリを分け合って飲んだ。





味は・・・こんなもんだろ。(~_~;)
自分、基本的に好きなワインは重めのフルボディだ。


ミドリと一緒につついた鍋は、”はりはり鍋”だったけど、豚と鶏の肉の他、”鯨肉”は無かったような・・・

鯨肉無くてもハリハリ鍋っていうのかな???

お腹がいっぱいになった後、「何処行く?」ということになる。


「ラブホって今日は混んでるよね、、待たされるのいやだなぁ・・・何処行こうか、」

『待つの嫌??』


「・・・ま、いっか〜」


通りを入って左手の初めて行くラブホへ

1つだけ点灯したパネルの前にカップルが立ち尽くしている・・・”揉めているのか!? 邪魔だな、、、”


(お前ら入らないならパネルボタン押すぞ・・・視線を男に投げる)と、男はボタンを押してエレベーターへ、、、


最後の1部屋取られたか・・・(~_~;)

しかし、待つこと3分余りで602号室に無事チェックイン


続く!?


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