日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2007年11月04日(日) インタミ・・・ 時事ネタ、NOVA

『NOVA・猿橋前社長、「ピンクうさぎ」いっぱいのハーレム人事』

経営破綻したNOVAの猿橋(さはし)望前社長(56)は、自分好みの女性社員とイエスマンの男性社員で固めたとされる。

「社長の周りには髪が長くスラッと背の高い女性社員が多く、モデル出身の秘書もいた。庶務担当には美人をそろえ、自分の近くに置いた」
「若手女性社員が突然、課長など重要なポジションに就くことがあった」
「10年ほど前、社内スキー旅行があった時、社長と急に出世した女性社員がペアルックのスキーウエアを着ていたことがあて、周りは『それほど親密だから出世できたのか』と思ったものです。あまりに目立つので社長は恥ずかしそうにしていたけど、女性社員はこれみよがしに見せつけてた」
「社長は用事もないのに、お気に入りの女性社員をそばに置いておくクセがあった。女性社員はただちょこんと座っているだけ。今となっては、あれはなんだったんだろうという感じです」


(・・・とは取巻きだった幹部社員たち、「お前ら破綻する前に文句言えよ。」と思うけど、、(~_~;)

社員の8割が女性で美人が多いのは「女性の方が営業で契約を取りやすい」というメリット、さらに女性は結婚などで男性より早く退職するので人件費面でもメリットがある。 勤続年数を重ねて給料が高くなっていく前に退職してもらい、給料の安い新人を次々と採用していく同社の平均勤続年数は3年弱と短い。
また、平成不況に業績を伸ばしたことは採用面でも追い風だったとも。

「就職氷河期にNOVAは女性を積極採用をしたため、女子学生が多く集まり、よりどりみどりで社長好みの美人も多く採用できた」

人事面でのもう1つの特徴は、周りをイエスマンで固めたこと。

「非常に猜疑心が強く、自分の近くに置くのは、信用のおける一部美人女性社員と、イエスマンの男性社員だけ」



その、”王様の言うことはゼッタ〜イ”って言う「上位下達」はある意味有効なんだけどねぇ、、イエスマンで周りを固めるのはどこの会社でも多かれ少なかれある、、だってそれの方が絶対に居心地いいから。(笑


「一度でも社長に反論した社員は、社内で一生、日の目を見ることはなかった」 

「社内で社長に反論した社員のことを『あいつにはバツが付いた』という言い方をしていました。粘着質の猿橋氏はそうした社員を決して許すことなく、無視したり稟議を通さなかったりして辞めざるを得ない状況に追い込んだ」



↑これも程度の差こそあれ、何処の企業でもある事だろ。(笑

同じような事を10年以上も前にやってたのが、中内功(ダイエーの創業者)

あの江副問題で揺れたリクルートを買収し、ダイエーがまさに飛ぶ鳥を落とす勢いだった頃の話だけど・・・「仕事の出来ない女性社員を幹部に抜擢してリクルートに送り込んできた、それがアイツ/中内の愛人だったのよぉ〜〜」とリクルート勤務の知人が愚痴をこぼしていた。

当時ダイエーの業績は良かったから、そんな話が表立って報道されることもなかったけど、、


Kou’s(コーズ)と自らの名前(中内功)をもじって命名しオープンした会員制の大倉庫型店舗を”コストコ”よりもいち早くオープンさせ事業の拡大を図ったが・・・


その後の凋落ぶりはご存知の通り。 昔、関西でダイエーと言えば立派な主婦層に圧倒的な支持を得たブランドだったんだけどね・・・


上昇中のモノに対しては散々持ち上げるけど、いざ落ち目になるとバッシングの嵐・・・というのはマスコミのよくやること。一流紙だろうが三流紙だろうが皆同じ。


ジャニーさんが裁判で有罪になろうが、●●●が乱交パーティで乱痴気騒ぎをおこそうが闇から闇へと葬り去るんだから、、(笑


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弥勒(みろく) [MAIL]

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