日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2007年09月08日(土) 日本の痴漢冤罪・・・

海外の事件よりも前に日本ではこんな事(↓)がおこっていた、


メーカー勤務の会社員沖田光男が1999年9月、JR中央線下り列車内で携帯電話を使用していた女性(学生:稲川みゆき)に「携帯を止めなさい」と注意、女は『わかったわよ』と言い放ち電話を切った。 それから約10分後、列車を下車して国立駅改札を出て南口ロータリーを通過し自宅に向かっていた沖田光男は、痴漢されたという女の言葉を真に受けた交番勤務の警察官により”痴漢の現行犯として逮捕”された。
沖田光男が 嫌疑不十分で不起訴となるまで21日間の拘留を余儀なくされた。 (敬称略)

刑事告訴では無罪が認められたが、定年間近で会社を退職に追い込まれ日常生活もボロボロにされた沖田光男が国と稲川みゆきを相手取って告訴(民事)。






裁判の過程で弁護士が証拠ビデオ等の作成により論点に挙げたのは、稲川みゆきの証言にある『背後から勃起したペニスを股間に押し当てられた』というもの。



稲川みゆきの身長177センチ(靴を履いた状態)と沖田光男の167センチ(同)という点














その身長差から股間にペニスを押し当てる事が”在り得ない”と証明




↑「(女子大生が)携帯を注意された程度で、痴漢のウソ申告するとは考えにくい」と断じた世間知らずの安倍嘉人(あべ・よしと)裁判長は、東京出身で昭和44年に東京大学を卒業、初任は東京地裁、その後、高裁家庭局、家裁調査官研修所教官等、主に家裁関係。 趣味は弓道、散策、デジカメで花や風景を撮ること。


この記事は追って書き足していくけど、、、


画像はNEWS ZEROから拝借

股間とペニスの関係ではなく、女性携帯電話の通話記録とイザコザを見ていた乗客の証言を持ってくれば良かったのでは?!と思うんだけど、、


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弥勒(みろく) [MAIL]

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