ここまで書いたまとめとして・・・


結局、パーティ自主開催の参考になればと参加した件のパーティだけど・・・


女性スタッフの話を詳しく聞いたことで、営利目的で活動していることがハッキリした。

チョットお金に余裕のある、でもナンパや合コンのセッティングなんて面倒・・・というオヤジ連中にとっては手っ取り早く次から次へと新しい女の子がメンバーとして入ってくる会員制パーティは好都合だし、ある意味需給バランスが取れているんだろうけど、、


大枚叩いて参加しているオッサン連中の女性に対する扱いは傍目に見ても丁寧なものではなく、完全に見下した感がある。


そんなパーティは、自分もＮさんたちも意図したパーティではないだろう。


利害がからまないとしても、主催者として何らかの”対価”を得ようとするのは別の某パーティで学んだ。


こっそり女性と個別にコンタクトして独り美味しい思いをしたり・・・、他にもいろいろ。(~_~;)


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＜８月２０日の日記の補足＞

午前３時を回る頃、カウンターで飲んでいた会社社長はパーティで利用したホテルの部屋に帰ってしまい。（地方から上京した男性会員が独り寝ているところへ、、笑）


残った女性メンバー２人と私の３人、、


パーティの実情をいろいろ離してくれた女性メンバー”Ｋ”さんが、


『彼女（もう１人の女性メンバー）の自宅、ココから近いから、送ったら戻ってくるね。ちょっと待ってて、、』と言い残してタクシーで立ち去った。


そして、再びお店に戻ってきてくれた。


話したり無かったんだろうな、、グチを聞いてもらいたかったのだと思う。



「で、Ｋさんは彼氏いるの？」


『う〜ん、、、・・・・』　返事を濁すＫさん


”あぁ、お客の夢を壊したくないから考えをめぐらせてるのか、(^_^;)”


少し迷って、 『実は、いるの』と正直に話すＫさん


”見込みリピーター客の夢を壊さないよう、”彼氏いないの”というスキを見せるワザを使おうか一瞬悩んだんだろうなぁ〜(^_^)”


「そりゃ、年頃の女性なんだから彼氏ぐらいいて当たり前だよ」明るく返す


『今度いつ参加する？事前にわかったら教えてね』

「うん、わかった。そのときはヨロシクね」


最後にそう言葉を交わして恵比寿駅で別れた、、暑い日になりそうな朝だった・・・


おしまい