休憩をはさんで2人目の女性Ｗさんに合図を送ると、
『次コノ人とだから、その後でね』との返事だった、彼女の指差した先には日焼けした３０代半ばの角刈り男性が座っていた。

「オッケー、じゃそれまで飲んでる」

初回の組み合わせは“くじ引き“だけど、２人以降は各自の交渉となる。女性からアプローチすることはほとんどないので、男性から積極的に声をかけなければならない。

このあたりは、裏風俗の＜大人のパーティ＞と同じだ。（笑


パーティの開催は４時間で、その間飲み食いすることを考えると、相手出来るのは精々２、３人。（精力的に頑張れば５人ぐらい相手出来るんだろうけど、笑）


1人目のＣさんとのハードな時間を過ごしたが、歓談＆飲食で２時間近く経過したので、Ｗさんとの時間は３０分程度しかなかった。

彼女とは、昔一度手合わせした事があるので彼女の性癖（好み）は心得ていた、、、（笑


彼女の好きなスタイルで攻めると・・・

『きもちいい〜〜っ』を連発しはじめたＷさん

いよいよ２人だけのセックスが佳境に差し掛かろうかという時に、他の男性メンバーが乱入してきた（しかも２人も、、、）


スーパーマリオ似の１人は、四つん這いでバックから挿入された状態のＷさんの目の前にチンポをぶら下げ、有無を言わせない“咥えろ“のプレッシャー。

もう１人はというと、Ｗさんの左手を取り自分のチンポを握らせようとする。

“お前ら〜、それは無いんじゃないの？”と口から出そうになったが、グッと堪える。（ここで、怒ったら一気に場が白けてしまうのでは・・・！？というおそれから、、


＊　スーパーマリオ似のこの男は、前回初参加の女の子と当たり一緒にバスルームで裸になった途端、彼女に泣かれて困った事を自慢げに話していた、毛深いデブだ。。。（こんな男ともエッチしないといけないのか・・・というのが涙の原因だそうで、、苦笑）

手を取り自分の半立ちチンポを握らせた男はメガネをかけた痩せぎすの男だけど、それにしても“メガネをかけたままセックスをする男”のその神経状態が理解できない。

いくら近（老）眼でもセックスの時、メガネかけたままのセックスほどマヌケな光景は無いと思うんだけど。。。


とにかく男２人の乱入であっという間に４Ｐに・・・(^_^;)


「人数増えたから交代するね、、」

『えぇ〜っ、いっちゃうの？！』

Ｗさんからカラダを離し、彼女の下半身をマッサージすると


『あぁ〜〜っ、それもキモチイイ〜〜っ』

「後で筋肉ほぐしておかないとツルからね、、（笑」

『ありがと〜っ、　ワタシとケッコンしてよ！』

「おっし、わかった！　（笑」

『いつする？』

「じゃ、年が明けたらね」

『絶対だよ！！』

「うん、判った　それじゃね〜　(^_^)v」


そんなやり取りをしながら、２人の男を残してその場を離れた


つづく