「サウナ有りとヒノキ風呂どっちがいい？」

３つ点灯していたパネルを見てミドリに尋ねると、

『わたし、サウナ苦手みたい、、』


* * * * * * * * * * *


「３０８をお願いします。」小窓に向かって番号を告げる


小窓から差し出されたキーと伝票を手にエレベーターで３階に昇る


突き当たりの部屋は、２人が一緒にゆったり入れる大きなヒノキ風呂と絨毯のリビングに寝室はダブルとシングルのベッドがあった。


「これ、・・・どうゆう使い方するんだろうねぇ！？」


『ね〜っ、！？』


「複数プレイにも使える仕様なのかなぁ！？、笑」


ベッドの脇にあるクローゼットに２着のコートをかける。


「お腹空いてる？　軽く食べようか？」


ミドリが買ってきた”野菜スティック”を手に取り口に運んでくれる、、食べ終わらないうちに次々と・・・(^_^;)



このソース（昆布だしの効いた信州味噌ベース）が美味しい






ソファによりかかりながらキス、、、


５分もしない間に２人とも半裸状態



つづく