日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2006年11月30日(木) ”くるなび”で大失敗・・・ 完結編

普段から”ぐるなび”を使うことは多いんだけど・・・、

2度目の失敗を経験した。(マズイ店に遭遇、、)


A4出口を出ると、既にチカが待っていた。 その奥には”鳥良”の看板が見えた。


”なんだ、こんなところに鳥良があったのか。 ココにすればよかった・・・。 でも、既に予約してるし新規開拓するべく、ひごの屋ってところに向かうかぁ・・・”

http://r.gnavi.co.jp/g632501/


チカを連れて反対方向へと歩き出してすぐにB1にあるその店は見つかった。地下へ降りていく、、


予約した旨を告げて通されたのは、特段いい場所でもなく・・・2人がけの小さなテーブル席。


しばらくして、日本語の不自由なウェイトレスがやって来て、ドリンクのオーダーを取っていった。


とりあえず、生ビールで乾杯! それにしても、チカと会うのは1年ぶりぐらいか!?


食べ物のオーダーは↓こんな紙切れに客が自分で書き込む。 テーブルの上に筒が置いてあり、中にエンピツが1本刺さっていた。




チカに言われるままに、料理のオーダーを紙切れに入れていく。


書き終わったところで、店員を呼ぶ、、1度・・・2度目で店主らしきオッサンがようやくやって来た。


確かに、思いっきり力抜ける店だった・・・(-_-メ)


どーってこと無い味、、、


焼き鳥の”かわ”は、タレしなかく塩を選択する余地も無い。(~_~;)


お皿が足らないので、取り皿を貰おうと2度、3度と「すいませ〜ん」と声をかけるが、厨房にいるスタッフとのムダ話に夢中の店主と思しきオッサンとチャイニーズ系日本語よくわかりませんネーチャンは客に終始背を向けたまま気づく気配なんて微塵も無い、、


仕方ないので、隣の空いたテーブルにあった取り皿を勝手に取る。


チカがオーダーした”キャベツ味噌”が、隣の席にいた4人組(女3人男1人)に出された、


『あれ〜!? これって頼んだっけ?』 と漏れ聞こえてくる、、隣グループの会話。


しばらくして、『これ、手付けてないですから・・』と言いながら、取りに来た店員に返却する4人組。



5分ぐらいの間を置いて、その一度隣組みに出された皿がそのままこっちにやってきた、、、(>_<)


最初の生ビールを飲み干し、ジョッキを下げたにもかかわらず、”お代わりドリンク”の伺いも無い・・・


『何か飲まないの?』


「うん、ココではいいや。 もう、出ようよ」


『そうだね、』


チカも俺の気持ちを察したようだ、(笑


”ひごの屋”・・・ぐるなびの”謳い文句”は、

表参道と青山通りの交差点。オシャレな街に疲れたら、力を抜いて気楽に本格焼鳥を楽しみに来て下さい。


「力を抜いて」・・・というか力が抜ける料理だった、、


会計している時点でも店内は6割ぐらいの客の入り・・・やっぱり、知ってる人は知ってるんだなぁ〜〜、


店を出てすぐ”鳥良”へと向かうが、案の定ウェイティングの客が3、4組。 


20分ほど待たされたけど、なんとか2階席に通された。


軟骨やらあれこれオーダーするチカに「これ、美味しいから食えよ。」と豆腐のてんぷらをオーダーする、(受け売りなんだけど、、笑)






最初に箸をつけたチカは『う〜ん、ホント。おいしねっ』と満面の笑み。(笑


いや〜、、店員の接客態度やサービスが格段にいい、、まさに地獄から天国。(笑


「さっきアノ店に行ったから、余計に美味しく感じるんじゃないかな〜?笑」


グレープフルーツステアも来て完璧。(^_^)






そういえば、チカの勤務先にこの日記の読者がいたんだけど最近全然アクセスログがないなぁ〜と思いチカの会社のネット事情をさりげなく聞いてみた。


チカ曰く、『夏ごろ”社内通達で社員がネットにアクセスした記録を全部残します”というのが出回ってから、みんなパッタリとインターネットやらなくなったよ。宴会とかのお店探すのに使ったりはするけど、それも恐る恐るね・・・』


なるほど、、そうゆう事情だったのか。


つづく・・・・ のか!? (笑


とにかく、鳥良 青山店 に助けられた。 クーポン持ってなかったけど、、、(^_^;)


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