日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2006年02月16日(木) 飲み合わせ、

まだ、本格的なフランス料理レストランに慣れていなかった頃


席に着いて先ずオーダーしたのがドラフト・ビールだった・・・

そう、”とりあえずビール”という普段の感覚で


しかし、本格派フレンチレストランで客からいきなりビールのオーダーを受けるという事は給仕にとって、いささか屈辱的なモノらしい。


同時に、その客自体を値踏みするケースもあるとか・・・(つまり、”これからフレンチ食うのにビールかよ、このド素人が!”)という感じ。 もちろん、表情は満面の微笑みで「かしこまりました」と返答するんだけど。


フランス料理をより美味しく食べる、或いは一層引き立てる役目を担っているのがワインという事らしい。 だからアレほど沢山の種類を用意して、客の嗜好や料理に対応しているんだそうで・・・。


ウェイティングルームで食前酒としてシャンパンやキールをオーダーするようになったのは、随分経ってからの話。(笑


食べ合わせで良くないとされているのは、日本だとウナギと梅干が古くから言い伝えられているけど、、、


絶対避けないといけないのは、ドリアンとアルコール(特にビール)。


これは確実に最悪で、初めてマレーシアに出張した時、現地の日本人赴任者から注意された。 (当時は日本でドリアンなんてお目にかかれないフルーツだったけど、、最近はジャスコでもドリアンは売られている)


「マレーシアではこの食べ合わせで毎年何人かは死者が出ています」と、、、


胃の中でドリアンがアルコールで発酵して内臓破裂・・・となるらしい。


そんな死に方はいやだな、、、(笑


ある方からメールを頂き、「カキにあうアルコールは何?」と聞かれてそんな事を思い出した。



普段牡蠣と一緒に飲むアルコールといえば、焼酎>白ワイン>ドライマティーニ かなぁ〜


焼酎が一番合うからではなく、お店で飲めるアルコールとして一番美味しいのが焼酎ということ。 赤でも白でもギンギンに冷やしたボトルを持ってくるお店は、まだまだ多い・・・(~_~;)


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買った・・・





06021914


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