エップレッソマシンを買った


エスプレッソマシンといえば当然イタリアメーカー（デロンギとかサエコとか）の製品が本来ならいいんだけど・・・電圧の関係で必ずしもそうとはいえない。


イタリアが220V(ボルト)であるのに対して日本では１００ボルト、当然イタリアメーカーは220Vを基準にマシンを設計/製造するから・・・マシンを日本国内で販売するとなると１００ボルト電圧対応が必要になる。


この変換がクセモノで・・・本来あるスペックが十分に出せなかったり、設計上の負荷がどうしてもかかる。


最初から１００ボルトを前提に設計した製品（つまりは日本製）がベストな選択ということになる。


で、購入したのが・・・



”ブルーノパッソ”



値段も１万円チョットと格安で、デザインも気に入った。

ただし、現物の質感はイマイチ安っぽくて・・・個人的には値段を上げてもいいから質感を上げてもらいたい。


他に候補としたのが、ネスレが販売している”ネスプレッソメーカー”、でも値段が高い事と”専用”カプセルを購入しなければならないという不便さを敬遠してやめた。


専用カプセルに挽いたコーヒー豆が入っていてそれを利用するという・・・要するに作り手の腕は一切関係無しに”毎回ベストの同じ味”が味わえるマシン。


やっぱりバリスタを目指すもの！？（笑）としては、アレコレ試行錯誤しながら豆選びとか挽き方とかタンピングに技を磨きたい。


＜タンピング＞
フィルターに入れたコーヒー豆の粉をタンパーという道具で押し固める作業のことで、この”力加減”でコーヒーの味が微妙に変化するというもの。


○　豆本来の個性
○　豆を挽いたときの粉の大きさ
○　タンピングによる微妙な調整


これらの微妙な組み合わせ（試行錯誤）にハマリそう・・・



”おうちラテ”生活の始まり、、　(^_^)／□