日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2005年02月22日(火) * 浜名湖の先へ つづき

昔よく使っていたインターチェンジ近くのラブホテルにクルマを滑り込ませる。

休日の朝、パネルに明かりが灯った部屋は3部屋だけ、結構繁盛している。


一番手近なパネルのボタンを押すと下から印字されたシートが出て来た、「403」。


それを手に4Fへとエレベータで昇る。室内の造りは年代を感じさせるモノだったが地方ならではの広さがある。

(都市部のラブホが狭いスペースに様々な装備が凝縮されているのと比べ、地方のラブホは高機能ではないが比較的ゆったり目に作られている事が多い)


水周りの段差が築年数を感じさせたが、小奇麗な部屋だった。


ソファに腰掛け肩を寄せ合いながら想い出話しを振り返るが間もなくキスがはじまった。

上半身を裸にして乳首を舌先で転がすと、懐かしい喘ぎ声が室内に響き渡った。 リエを抱きかかえてベッドまで運びその場で全裸にする。

仰向けに横たわるリエの両足太股部分を足で押さえながらM字開脚の光景を作ると、余った両手で愛撫にかかる。


ちょっと距離を置いた視点から露わになった陰部を見下ろしながら指先で愛撫する。左手親指を舌で舐め湿らせてからクリトリスをゆっくりと上下に震わせ、右手の折り曲げた5本の指先はゆっくりと触れるか触れないかの塩梅で左右のフトモモから徐々に中心部に這わせる愛撫。


やがて落とした照明の中にあってもリエの中心部から溢れ出してくる透明な蜜がハッキリと見て取れた。


クリトリスを親指の腹でノックすることで下の口からあふれ出てくる甘い蜜・・・。


こぼれ出た蜜を右手の差し指と中指になすりつけて湿らせると指の腹を上にした状態でピンと伸ばしたまま穴の中へと滑り込ませた。

指の根元まで入れた状態で指先を丸めて手前に掻きだすように刺激する。

クリトリスの表面を左手親指の腹で左右に、膣の中からクリトリスの裏側を挟み撃ちする愛撫・・・リエの喘ぎ声が大きくなるのに比例して溢れ出る蜜の量も増えてくる。


指先に力を入れGスポットとPスポットを激しく往復させるとトロリとした蜜はサラサラの潮に変わり一気に噴出した。


「あ、あ、ぁ、ぁ〜 いっちゃう いっちゃう」


「いい? いってもいい? いい?」
 


許可を与えるのとほぼ同時にリエはオーガスムを迎えた。




膣内が収縮するのを確認した後、リエに並ぶようにして仰向けに横になるとすぐにリエの右手が俺の股間に伸びてきた。根元から先っぽを確認するように何度も往復させる。(リエがフェラ好きだったことを思い出すのに時間はかからなかった)


イッて間が無いのに、覆い被さるようにキスしてくるリエ、そうしながらも片手はチンチンを強く握り締めたまま離さない。 徐々に口から首筋へと舌先を滑らせていく。


乳首を伝い少しづつ下腹部へと攻め込もうとするリエを制止して、、 「まだ咥えたらダメだよ」と少し強い口調で諭すと、 「え〜っ、何でぇ? おあずけ?」と困ったような・・・哀願するような視線を向けてくる。


「舐めたい?」


「うん」間髪を入れずにリエが答える。


「・・・・・・・  でも、まだダメ。 お・あ・ず・け」





つづく



このペースで書いていくと延々続きそうなので、次の日記でこの話は終わりにします。

そもそも滞在時間6時間のラブホの一部始終を書くとまたシリーズになっちゃいそうで、、(汗
それじゃ、日記にならんわな。 (~_~メ)


・・・にしても、こんなに沢山クーポンくれたけど。
三河地区のラブホは気前が良いのか、景気がいいのか?!(笑



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